模試の話とか
お久しぶりです。
全然更新していなかったのですが、アクセス数が若干増えてきました
きっと本腰入れてお勉強始めた人が多いのかな と想像しております。お疲れ様です。
12月になると、そろそろ模試の申し込みがあったりするんじゃないかと思います。
TACやLEC 大原に 学内講座独自であったりもするみたいですね。
どのくらい模試を受ければいいのかとか、結果をどう受け止めれば良いのかとか、不安・疑問に思うことも色々あるんじゃないかなあと
少なくとも私はそうだったので、そこらへんのお話をしてみようかと思います。
まず私が受けていたのは、TACの模試 (ただし全て自宅受験)でした。
会場受験に必ずしも拘る必要はないかなというのが個人的な意見です。
これは住んでいる地域的な問題もあると思うんですが、自宅で受験した場合は、移動時間が取られないということと、一通り終わってからの見直しがすぐできるというメリットはあると思います。
ただし慣れは絶対に 絶対に必要なので 自宅で緊張感を持って、又は時間を厳密に管理して受験できない人や、 会場受験そのものに慣れていない人は会場受験も何度か受けて下さい。
あと模試は受ければ良いってもんでもなくて、色々受けてみるのが悪いわけではないですが、あれは’力試し’であったり、’現在の自分の位置を知る’というのが主な目的です。
それにばかり時間を取られて細かな知識をインプットする時間が削られてしまっては本末転倒な気がします。特に筆記に苦手意識を持っている人は・w・
また、模試の結果について。
順位偏差値諸々出るので母数の多い模試を推奨します。中身の違いはわからないですけど。
模試の結果が良かったら喜んでいいと思いますが、それで調子に乗って失敗すると結構痛い目を見ます。
私がそのパターンで、模試では教養がそれなりだったんですが、いざ試験本番を受けてみると、教養の知識のあまりの甘さに撃沈したのは苦い思い出です。
偉そうなことも書いてるかもしれないですが独断と偏見で こんな感じです。
また何か思い出したら追記します。