服装の話とか
お久しぶりですこんにちは。
ブログのpvじわじわ増えてて、どんどん焦って来る時期だものね…;▽;と色々思い出してそわそわ。
今の時期って何してたっけ?と思ってツイート遡ったら、常に緊張感というか、焦りを全身に蓄えていたことを思い出しました おろろろ。
時期に合わせて更新…と思っていたのですが、きっと自分も4月からは色々書く余裕もないだろうと思ったので、時期関係なしに書きます。
公務員試験において、勉強のことを除いて私が一番不安に思うことが多かったのが試験や面接、説明会における服装のことでした。
他にも書いている人はたくさんいると思いますが、去年受けた人間の新しめのお話ということで参考までに。
夏場になると特に、クールビズにしていいの?ほんとに?とか思いますよね~。
〇説明会
これはもうそろそろ始まってたりするんですかね?とりあえずスーツ着とけばOKです。筆記が始まるより前の時期の説明会として私は県庁・裁判所は行った覚えがありますが。9割以上の人がスーツでした。
〇国家一般の合同説明会
8月に行われる合同説明会。とにかく暑いですし、軽装でOK的なことも書いてあるかと思います。表記通りクールビズ(ジャケット無し)でOKです。
一部着ていく人もいますが、結局みんな暑くて脱いでいますし、それで問題ありません。職員さんも軽装です。
〇筆記試験
ここの時点では、人物を評価するようなことはありません。これは私服で問題ありません。多くの人が私服です。(少なくとも国家・裁判所・地上はそう。)
ただし、独立行政法人、病院といった試験では、スーツ着用のパターンが結構ありますので、無駄な心配をしたくない人はスーツで行った方が安心かもしれません。
〇面接試験
こちらも真夏に行われ、大変暑いです。クールビズで大丈夫です。
私が受けていた中で、裁判所が一番初めの面接だったので、一応ジャケットを持って行ったりもしたのですが、周りにジャケットを着ている人もあまりおらず、いらなかったのか~と思った記憶が。
とりあえず服装はこんな感じでした。
模試の話とか
お久しぶりです。
全然更新していなかったのですが、アクセス数が若干増えてきました
きっと本腰入れてお勉強始めた人が多いのかな と想像しております。お疲れ様です。
12月になると、そろそろ模試の申し込みがあったりするんじゃないかと思います。
TACやLEC 大原に 学内講座独自であったりもするみたいですね。
どのくらい模試を受ければいいのかとか、結果をどう受け止めれば良いのかとか、不安・疑問に思うことも色々あるんじゃないかなあと
少なくとも私はそうだったので、そこらへんのお話をしてみようかと思います。
まず私が受けていたのは、TACの模試 (ただし全て自宅受験)でした。
会場受験に必ずしも拘る必要はないかなというのが個人的な意見です。
これは住んでいる地域的な問題もあると思うんですが、自宅で受験した場合は、移動時間が取られないということと、一通り終わってからの見直しがすぐできるというメリットはあると思います。
ただし慣れは絶対に 絶対に必要なので 自宅で緊張感を持って、又は時間を厳密に管理して受験できない人や、 会場受験そのものに慣れていない人は会場受験も何度か受けて下さい。
あと模試は受ければ良いってもんでもなくて、色々受けてみるのが悪いわけではないですが、あれは’力試し’であったり、’現在の自分の位置を知る’というのが主な目的です。
それにばかり時間を取られて細かな知識をインプットする時間が削られてしまっては本末転倒な気がします。特に筆記に苦手意識を持っている人は・w・
また、模試の結果について。
順位偏差値諸々出るので母数の多い模試を推奨します。中身の違いはわからないですけど。
模試の結果が良かったら喜んでいいと思いますが、それで調子に乗って失敗すると結構痛い目を見ます。
私がそのパターンで、模試では教養がそれなりだったんですが、いざ試験本番を受けてみると、教養の知識のあまりの甘さに撃沈したのは苦い思い出です。
偉そうなことも書いてるかもしれないですが独断と偏見で こんな感じです。
また何か思い出したら追記します。
おすすめの勉強法とか教材とか
こんにちは。
今回は勉強方法についてです。
基本的にひたすら問題集を回していると思います。そのまま回し続けて下さい。
*数的処理
ただ数的処理に関しては、たまには違う問題集も使ってみるのも良いと思います。
自分もそうでしたが、ある程度繰り返すと、答えを覚えてしまいますよね。それに、そればかりだと、見たことの無い問題に出会った時、対応できないこともあります。
個人的に気に入っていたのはQuickMasterです。問題一問やる毎に解説を見るタイプのやつね!王道!
V問をかなり回して飽きてきたというのと、解説がなんかわかりにくいような気がしてきたということでクイマスを購入しました。
この解き方に拘る必要はないと思います。自分の解き方でできなかったり、効率が悪いなと思ったときに、この本に従ってやってみればいいと思います。
あと有名どころはイエロー本? これはやってないからわからないですが。
*経済と法律
ミクマクと憲法民法に関しては、基本的に一つの問題集であっても、ひたすら回して、解説を読み込む…を繰り返していけば、なんとかなります。なりました。
私の場合は解説を参考書代わりにしていて、間違えた問題や、大事そうな部分にごりごり線を引いていきました。
読みながら線を引いていくという行為によっても、定着が促されるような気がしています。
あと経済科目は特に、基本の流れがあります。計算の仕方を定着させておくこと+基本の内容理解をしておくことの二つができていれば、多少教わっていなかったり、見たことのないような問題が出てきてもある程度解けます。
逆に、なんとなく問題を解いてるばかりだと、基礎内容を忘れてしまって、そのせいで点を落とすとかも割とあったり。基礎に立ち返るって大事です。
それにどうせマーク式ですからね。アタリがつけられればほどほどの確率で当たるんじゃないかと思います。
法律科目に関しては、ほぼ暗記です。これはほんとに繰り返して覚えればなんとかなるはず。
それに経済と法律は、教養の社会科学にも内容が被っていますから、これを取らない手はないですよね。
*その他教養科目
前回も似たような話をしましたが、私は教養はあまり得意ではありません。
範囲が広いし、何より理系科目に対するアレルギーがすごかった!
そんな私を助けてくれたのが web玉塾。知ってる人は知っている?
こちらはセンター試験の範囲を対象に、色々な科目について、おもしろおかしくアニメ(?)で講義をしてくれています。結構な数の教科が無料ですし怪しい広告も無いです。かなりクリーン。
初めはしゃべりの感じとかに抵抗を感じる人もいるかもしれないんですが 多分慣れます。
大学受験の時もお世話になっていたのですが、公務員試験で再びお世話になりました。
細かい知識が身につくタイプのものではありません。
ですが、苦手意識を持っている人が、ある程度の知識を付けて、簡単な問題を落とさないようにする、という意味ではとても有能です。
語呂合わせだったり、無茶とも言えるレベルの関連づけがあったりして、なんとかして覚えさせてくれます。
日本史・化学・地学は無料で見られますのでこれらが苦手な人は是非どうぞ。ステマじゃないよ。
あと、ある程度勉強が進んできた後、完璧にやりたいわけではないけど、ある程度の知識は押さえたい!となった時。
簡単なタイプの教材を読み込むのも良いと思います。
私は新・光速マスターのシリーズの、人文科学と、自然科学を使っていました。
割と薄い、小さめの一冊に色々収まっています。この教科を完璧にする!って人には向かないと思いますが、ある程度…という人は、こういったタイプの教材を使うと良いと思います。
そうでなくとも、移動中電車の中で読むのには丁度良いですし・v・
そんな感じで紹介以上です。
専門、教養 何を優先するのか
こんにちは。
今回はお勉強の比率についてです。
これに関しては、初めはわたくしかなり失敗しまして、そこらへんにもちょっと触れてみようと思います。
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筆記の配点比率は試験種によって違います。例えば国家一般職は専門が教養の二倍の得点比率ですよね。
こういう試験種の志望度が高い場合は、ある程度専に重点を置いて勉強すれば良いのだと思います。
ただし、配点比率が専門と教養で同じ場合は、いくら専門が難しく感じていたとしても、教養にもきちんと時間を割かねばなりません。(得意なら別ですが)
私の場合、一番初めに受け、なおかつそれなりに志望度の高かった試験が、裁判所一般職でした。
そして、この試験は、専門科目がミクロマクロと民法憲法だけということで、私はかなり、というかほとんどの時間を専門に割いていました。
このおかげで、専門はそれなりに点が取れました。 取れましたが。
教養で結構こけてしまったんですね。
当時の私は時事を始め教養をかなり甘く見ておりました。数処はほどほどやっていましたが、他の科目については正直結構穴だらけでした。
そのせいで、足切りは免れていましたが、他の人が取れているところで点を落としていたわけです。
教養は範囲が広いですし、どこをどの程度やっていくかについては確かに難しいのですが、だからといって、やはり基本の部分をないがしろにしてはいけないなあ と激しく反省。
それ以降は教養の基本部分を総ざらいして、時事もある程度の正確さをもって、覚えるようにしました。
その後の試験では教養も専門と同程度取れ、このおかげで、面接の苦手な私でも、試験を乗り切ることができました。(裁判所も受かりはしましたが、順位が酷かったです。)
裁判所の場合は面接の比率が高いですが、そうは言っても筆記が高いに越したことはありません。
いくつかの試験を受けて思ったことですが、やはり筆記のアドバンテージというのは意外と大きいのです。
それは多分、得意な人、不得意な人を除き、多くの“平均的な人”の中では、面接の差が付きにくいからなんじゃないかなーと勝手に思ってます。
それに、少し復習しておけばわかるようなものを落とすのはほんとに、精神的にもダメージ来ますし、それが他の人との差になってきます。
ここらへんを踏まえて、専門だけに偏らず、バランス良く勉強していって欲しいと思います。
情報とモチベーション
今回は情報とモチベーションについてです。
情報についていえば、正直筆記試験を受けている間は、独学勢と公務員講座を受けている人たちとの差はさほどないように思います。
独学で色々と不安になっている人もいるかと思いますが、何より大事なのはお勉強をコンスタントに続けることよ。
ただ、説明会などについては、自分で随時、早い段階からチェックしておいた方が良いです。気づいたら希望のところの説明会が終わってる とかにならないように!
独学勢と受講生との差が出てくる(ように感じる)のはその後。
筆記試験が終わり、2次試験に入ってきてからです。
ただしこれに関しても、早い段階からネットや書籍を漁っていると、なんだかんだだいたいの情報はつかめます。
でもやっぱり情報の手に入り易さ、といった点では予備校の方が有利なので、独学の方々はそこらへんを自覚した上で、早い段階からの情報収集に努めて欲しいです。
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そしてもう一つ、モチベーションの維持について。
今はまだそれほどではないかもしれませんが、2月3月頃になってくると、多くの人が勉強に疲れてげっそりしてきます。これは本当に結構酷い。
1日9~10時間以上やる人が多いこの時期。
春休みで学校も無く、とにかくいかに自分を持ち上げて、勉強を継続させるかという戦いになってきます。
私の周りにも、現実逃避をして遊び始めてしまう人がちらほら…。
適正な勉強時間は人によって違うので一概には言えませんが、そこら辺が多分ふんばりどころかと思います。
ただ勘違いしないで欲しいのが、全ての時間を勉強に割けと言うわけではないのです。
ふんばらなければいけないからこそ、息抜きの時間も確実に必要です。
私の場合は、天気の良い日はなるべく散歩に出るようにしていました。そしてゲームもしていました はわわ
それがメインになってだらけてしまってはいけませんが、これくらいの息抜きは(もちろん時間は決めて)していかないと、どこかしらやられてしまうことが多いです。
メリハリつけて頑張っていきましょう٩( ‘ω’ )و
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更に蛇足ですが、私はTwitterに大変お世話になりました。
公務員試験用のアカウントを作りまして、同じように公務員試験を目指している人のアカウントを片っ端からフォローしました。
これが意外と良い感じでして。
みんな状況は同じなので、情報交換もできますし(これが結構助かりますほんとに)、案外コミュニケーションも活発で、息抜きにもなりました。感謝。
色々不安の多い公務員試験ですが、気が向いたら是非一度こんな活用もしてみてください。オススメです。
勉強時間について
こんにちは。
今の時期ってどうしてたかな?と思い出しながら書いています。
今回は筆記の勉強時間についてのお話です。
今の時期、夏休みもそろそろ終わりが近づいてきて、筆記試験に向けて本腰を入れる人も増えてくるのかな?と思います。
私は11月頃まで部活中心の生活を送っていたので、正直そこまで勉強時間は確保できていなかったように思います。
web受講をなんとかスケジュール通りにこなして、部活の無い日もせいぜい4,5時間の勉強だった…かな?
本当にしっかり勉強中心の生活になったのは、12月か1月くらいだったように思います。ここからでも追い上げは可能であるということ。
一般的に公務員試験に合格するためには、1000~1500時間くらいが必要、と言われていますよね。まあここらへんは元々の学力であったり、効率の良い勉強ができているかどうかで変わってくると思うので、あくまでも目安に。
ただ、何をどうしたって、やっぱり勉強するに越したことはないわけで、目安として1000時間、と思ってやっていくと、精神衛生的には良いのかもしれません。
結局大事なのは結果なので、自分にあった方法を見つけてね。
そして、私が勉強時間を確保する上でとてもお世話になったのが、Study plus です。
私はアプリ版の方をスマホに入れていました。
こちら、勉強時間を記録するSNS。同じように公務員試験を目指す人も結構います。
で、勉強時間の多い人にフレンド申請とかをして、タイムラインに流れるすさまじい勉強時間に刺激を受けます。焦ります。
なかなかおしりに火が付かない、又は目安になるものが欲しい、という人は、是非活用するといいんじゃないかと思います。
フレンドになったからといって別にやりとりがあるわけではなく、Facebookでいうところのいいね みたいなものがあるだけですのでお気軽に。
はじめまして
はじめまして ととです。
試験がひととおり終わって一応これで終了しようかな?と思っているところです。
私は某予備校のweb受講生でして、これはまあなんというかつまり ほぼ独学の状態になりました。
情報面であったり、指標にする他人というものがあまりなかったので、そういう意味ではちょっと大変でした。
でもそういうところに関しては、ネットで補っているところが多かったです。
ということで、今度は自分が当時知りたかったことを情報発信してみようかしら?と考えて、ブログを作ってみた次第です。
文章を書くのはあまり得意では無いですが、ぼちぼち書いていこうかと思います。もう忘れちゃいそうですし!
こういうところにぽっと書いてどれだけの人の目に留まるのかちょっとよくわからないんですが、まあ自己満足でもいいやと思います。どうぞよろしく。